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J-GLOBAL ID：200903003549367709

放射線シールド材

Inventor： 倉信 正 ,  遠藤 貴則 ,  今井 浩之 ,  土木田 芳彦 ,  三宅 政美
Applicant, Patent owner： 三菱マテリアル株式会社
Agent (1)： 大家 邦久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993060992
Publication number (International publication number)：1994249998
Application date： Feb. 25, 1993
Publication date： Sep. 09, 1994
Summary：

【要約】【構成】 樹脂中に粒径50μm 〜1mmの鱗片状の放射線シールド粉末と粒径1〜50μm の放射線シールド微粉末の混合粉末を含み、層状に配向された上記鱗片状放射線シールド粉末の間に放射線シールド微粉末が介在して放射線シールド層を形成していること特徴とする放射線シールド材。【効果】 上記放射線シールド材は従来のシールド材よりも軽量でありながら放射線遮蔽効果が格段に大きく加工性にも優れる。従って、衝立てなどの遮蔽壁として用いても移動が容易であり、また作業員が装着して使用する場合にも機動性および作業性が損なわれることがない。

Claim (excerpt)：

樹脂中に平均粒径50μm 〜1mmの鱗片状の放射線シールド粉末と平均粒径1〜50μm の放射線シールド微粉末の混合粉末を含み、層状に配向された上記鱗片状放射線シールド粉末の間に放射線シールド微粉末が介在して放射線シールド層を形成していることを特徴とする放射線シールド材。

IPC (4)：

G21F 1/10 ,  C08K 3/08 ,  C08K 7/00 KCJ ,  C08L101/00 KAB