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J-GLOBAL ID:200903003555822558
廃棄発泡スチロールの減容方法及び廃棄発泡スチロールの減容装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997357556
Publication number (International publication number):1999179727
Application date: Dec. 25, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】容易に廃棄発泡スチロールを高い減容化率で減容化でき、しかも廃棄発泡スチロールに付着している不純物の分離が容易で、再利用やサーマルリサイクル可能に減容化できる廃棄発泡スチロールの減容方法及び減容装置を提供すること。【解決手段】廃棄発泡スチロールを破砕、粉砕する工程(1)と、120〜240°Cの温度に保持した液状熱媒体に、工程(1)の破砕、粉砕された廃棄発泡スチロールを接触させ、発泡スチロールを減容・流動化する工程(2)と、工程(2)で流動化された発泡スチロールを、流動状態で液状熱媒体中から回収し、その後固化する工程(3)とを含む発泡スチロールの減容方法、並びにこの方法を実施するための廃棄発泡スチロールの減容装置。
Claim (excerpt):
廃棄発泡スチロールを破砕及び/又は粉砕する工程(1)と、120〜240°Cの温度に保持した液状熱媒体に、工程(1)において破砕及び/又は粉砕された廃棄発泡スチロールを接触させ、発泡スチロールを減容・流動化する工程(2)と、工程(2)で流動化された発泡スチロールを、流動状態で液状熱媒体中から回収し、その後固化する工程(3)とを含むことを特徴とする発泡スチロールの減容方法。
IPC (8):
B29B 17/00 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, B29B 13/10
, C08J 11/06
, B29K 25:00
, B29K105:04
, B29K105:26
FI (5):
B29B 17/00 ZAB
, B29B 13/10
, C08J 11/06
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 E
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