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J-GLOBAL ID:200903003561790986

医療診断装置用の対象検出器及び関連する駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997529934
Publication number (International publication number):1999506692
Application date: Jan. 31, 1997
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】電磁気的な近接センサ(20-1,20-2,20-3,20-4)を含み、それらはセンサの直前にある対象(例えば28)の存在を検出する医療診断及び/又は治療装置。各主駆動方向(例えば34-4)は2つの隣接する近接センサ(20-1,20-4)間の外角(α4)を実質的に半分にするように主駆動方向(34-1,34-2,34-3、34-4)を近接センサに結合させ、これら2つの隣接する近接センサにより関連する主駆動方向(34-4)での変位が阻止されることによりやり過ごす動きの全てがなお可能であり、衝突に導く全ての動きが阻止される。
Claim (excerpt):
* 可動部分に設けられ、それぞれが問題のセンサの近傍の対象の存在を検出するよう配置された多数の近接センサ(16、18)と、* 各近接センサの検出出力信号を形成する手段と、* 装置の可動部分の動きを駆動する駆動ユニット(36-44)と、* 検出出力信号に依存して駆動ユニットを制御する制御手段(24、44)とを含み、装置の可動部分(6)の近傍で対象(28、30)の存在を検出する検出装置(16、18)を含む医療診断及び/又は治療装置であって、* 近接センサ(20-1,20-2,20-3,20-4)は接続点毎の位置で実質的に連続であり、* 駆動ユニット(36-44)は近接センサの接続点の数と等しい多数の主駆動方向(34-1,34-2,34-3、34-4)で装置の可動部分(6)を駆動するよう配置され、各主駆動方向は2つの隣接する近接センサ間の外角(α1、α2、α3、α4)を実質的に半分にし、* 制御手段は外角(α4)が問題の主駆動方向を決定するセンサ(20-1,20-4)により専ら影響される主駆動方向(例えば34-4)に駆動がなされるよう配置されることを特徴とする装置。
IPC (3):
A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00 320 ,  A61N 5/10
FI (3):
A61B 6/00 300 D ,  A61B 6/00 320 M ,  A61N 5/10 Z

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