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J-GLOBAL ID:200903003562611384
エンジンフード構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991319215
Publication number (International publication number):1993155355
Application date: Dec. 03, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 補強部材を交叉させることができ、これによって、エンジンフードの必要とする剛性を確保することができると共に、当接物への衝撃を充分に緩和することができるエンジンフード構造を得ることが目的である。【構成】 エンジンフード12のエンジンフードインナパネル16の補強部20は、複数本の第1の補強部22と複数本の第2の補強部24とで構成されている。第1の補強部22と第2の補強部24との交叉部26では、第1の補強部22の底部22Cと第2の補強部24の底部24Cとが連続しており、これらの連結部の略中央には、交叉部26を脆弱部とする円形の貫通孔28が穿設されている。また、第1の補強部22と第2の補強部24との交叉部26では、第1の補強部22の側壁部22Dと第2の補強部24の側壁部24Dとが連続しており、これらの連結部の略中央には、交叉部26を脆弱部とする円形の貫通孔30が穿設されている。
Claim (excerpt):
エンジンフード内側部に互いに交叉する状態で設けられた複数の補強部材を有するエンジンフード構造であって、前記複数の補強部材の交叉部をエンジンフード上方からの荷重によって変形し易い脆弱部としたことを特徴とするエンジンフード構造。
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