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J-GLOBAL ID:200903003566888810
タイヤ空気圧検知装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996005759
Publication number (International publication number):1997196791
Application date: Jan. 17, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 タイヤの振動周波数成分を検出して空気圧の低下を警告するタイヤ空気圧検知装置における輪荷重の変化による警告遅れを防止する。【解決手段】 車両の走行時にタイヤの振動周波数成分を含む車輪速信号を検出する車輪速センサ1a〜1dと、車輪速信号を処理して共振周波数を抽出する演算処理装置12と、共振周波数の値がタイヤの空気圧の低下に伴って所定の閾値よりも低下したことを警告する警告手段3に加えて、ドア開閉センサ14a〜14d、トランク開閉センサ15、給油口開閉センサ16、或いはサスペンションストロークセンサのように、車輪に作用している荷重(これもまた共振周波数を変化させる要因となる)の変化を予測させる第2の信号を検出する信号検出手段と、第2の信号が検出された時に、警告手段が作動する閾値の大きさを補正する警告閾値補正手段12aとを併せて備えているタイヤ空気圧検知装置。
Claim (excerpt):
車両の走行時に少なくとも一つの車輪のタイヤの振動周波数成分を含む第1の信号を検出する第1の信号検出手段と、前記第1の信号検出手段によって検出された第1の信号を処理して共振周波数を抽出する共振周波数抽出手段と、前記共振周波数抽出手段によって抽出された共振周波数の値が前記タイヤの空気圧の低下に伴って所定の閾値よりも低下した時に作動して警告を発する警告手段を備えていると共に、前記車輪に作用している荷重の大きさの変化を予測させる事象を示す第2の信号を検出する第2の信号検出手段と、前記第2の信号検出手段によって前記第2の信号が検出された時に前記警告手段の閾値の大きさを補正する警告閾値補正手段とを併せて備えていることを特徴とするタイヤ空気圧検知装置。
IPC (2):
FI (2):
G01L 17/00 D
, B60C 23/02 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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タイヤ空気圧検知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-297969
Applicant:日本電装株式会社
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タイヤ空気圧検知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-164186
Applicant:日本電装株式会社
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