Pat
J-GLOBAL ID:200903003570323908

脱塵装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992330623
Publication number (International publication number):1994170138
Application date: Dec. 10, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 セラミックフイルタの熱衝撃による破損を防止することを可能とする。【構成】 脱塵装置1本体内の一端側にガスが導入される導入室7を設けると共に他端側に集塵室9を設け、これらを連通させる通路をセラミックフイルタ5で形成し、上記導入室7から通路内に入った未燃分を含むダスト含有高温ガス2をセラミックフイルタ5を通過させてフィルタにガス中のダスト17Bを捕集させる脱塵装置1において、上記脱塵装置1本体に、集塵室9内のガスの一部を排出してセラミックフイルタ5内のダスト17Bの浮遊を防止するための排出口24を設けたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
脱塵装置本体内の一端側にガスが導入される導入室を設けると共に他端側に集塵室を設け、これらを連通させる通路をセラミックフイルタで形成し、上記導入室から通路内に入った未燃分を含むダスト含有高温ガスをセラミックフイルタを通過させてフィルタにガス中のダストを捕集させる脱塵装置において、上記脱塵装置本体に、集塵室内のガスの一部を排出してセラミックフイルタ内のダストの浮遊を防止するための排出口を設けたことを特徴とする脱塵装置。

Return to Previous Page