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J-GLOBAL ID:200903003577333453
調理器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐竹 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994079552
Publication number (International publication number):1995260161
Application date: Mar. 25, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 食品に対してマイクロ波加熱とヒータ加熱とを行い得るようにしてある調理器において、それらの加熱の選択と、各々の場合における発生熱量の選択と、各々の場合における加熱時間の設定とを、二つだけの摘みの操作によって容易に行い得るようにする。【構成】 調理器のケースには二つの摘みが備えてある。一方の摘みを回す領域を選択することによりマイクロ波加熱とヒータ加熱の選択がなされ、その領域の内において摘みを合わせる位置に応じて供給電力量の設定がなされる。他方の摘みの操作によって、通電時間の設定がなされる。
Claim (excerpt):
ケース内には、被処理物を処理する為の調理室と、調理室におかれた被処理物をその内部から加熱するためのマイクロ波発生器と、外面から加熱するためのヒータとを備えさせ、更に上記マイクロ波発生器への通電と上記ヒータに対する通電とを選択するための切替スイッチと、上記マイクロ波発生器又はヒータに対して通電する場合における一定時間当たりの供給電力量を調節する電力量調節器と、上記マイクロ波発生器又はヒータに対して通電する場合の通電時間を制限するためのタイムスイッチとを備えさせ、一方上記ケースの外面には、一方の領域に回すことによって上記切替スイッチを何れか一方の側に作動させ且つその回動位置に対応して上記電力量調節器を動かし、他方の領域に回すことによって上記切替スイッチを残る他方の側に作動させ且つその回動位置に対応して上記電力量調節器を動かすよう、上記切替スイッチの可動部と上記電力量調節器における供給電力量設定用の可動部とに連繋させた第1摘みと、上記タイムスイッチの設定時間を設定する為の第2摘みとを備えさせたことを特徴とする調理器。
IPC (3):
F24C 7/02 345
, F24C 7/02 301
, F24C 7/08 340
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