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J-GLOBAL ID:200903003578730022

伝送制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992259380
Publication number (International publication number):1994112949
Application date: Sep. 29, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 二つの伝送通信路間のブリッジにおいて、一方の伝送通信路からもう一方の伝送通信路上の機器を個別に容易に制御可能とする伝送制御装置を提供することを目的とする。【構成】 電文の中に自己アドレスと、相手アドレスとのみを備えた二つの伝送通信路A8、伝送通信路B18と、前記二つの伝送通信路間に電文の受け渡しを可能とするブリッジ13とで構成され、前記ブリッジは、各々の伝送通信路と通信を行う送受信手段A14、送受信手段B15と、各々の伝送通信路上に機器が存在するか否かを判定する機器存在有無判定手段16と、これらを制御する演算制御手段17とを有し、これにより設定無しで一方の伝送通信路からもう一方の伝送通信路上の機器を個別に制御可能とする。
Claim (excerpt):
コントローラと複数の機器が接続されている伝送通信路Aと、同様にコントローラと複数の機器が接続されている伝送通信路Bと、この二つの伝送通信路AとBの間に各々の電文を送受信可能とするブリッジとで構成され、前記ブリッジは、二つの伝送通信路の送受信を可能とする送受信手段AとBと、各々伝送通信路上の機器の存在の有無を判定する機器存在有無判定手段と、一方の伝送通信路の機器から他の機器を制御する電文をこのブリッジが受信した場合、制御される機器が受信した側の伝送通信路上に存在せずもう一方の伝送通信路側に存在することを前記機器存在有無判定手段により判断し、該当する時のみ電文を受け渡す演算制御手段とを有する伝送制御装置。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  H04L 12/40
FI (2):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/00 320

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