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J-GLOBAL ID:200903003580490454
導波型光集積部品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992023909
Publication number (International publication number):1993224036
Application date: Feb. 10, 1992
Publication date: Sep. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、光ファイバと光導波路とを接続する際の調心が一度ですむような導波型光集積部品を提供することを目的とする。【構成】 本発明に係る導波型光集積回路部品は、導波路の光入力部と、導波路の光出力部とが、導波路基板の同一端面内に設けられているので、両端に光コネクタを接続する必要がない。従って、光ファイバと光導波路とを接続する際の調心が一回ですむ。このため、ファイバ調心作業の低減化が図れるようになる。また、光コネクタは、導波型光集積回路部品の一端にだけ接続されているので、ファイバピッグテールも一端にだけつき部品の大きさも小さくてすむようになる。
Claim (excerpt):
基板に光信号を伝搬する導波路が形成された導波型光集積部品において、前記導波路が少なくとも一ヶ所で折り曲げて形成されると共に、この折り曲げ部には前記導波路内を光入力部から光出力部に向かって伝搬する光信号を反射させる反射ミラーを有し、前記光入力部と前記光出力部とが、前記基板の同一端面内に設けられていることを特徴とする導波型光集積部品。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-213180
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特開平1-107589
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特開昭64-057212
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