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J-GLOBAL ID:200903003588522363
フラーレンの製造方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工業技術院物質工学工業技術研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994053290
Publication number (International publication number):1995237913
Application date: Feb. 25, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 フラーレンを人体に触れることなく安全に製造回収する。【構成】 密閉容器(1)内で炭素材料を陽極(3)として用い、耐熱性導電材料を陰極(2)として用い、不活性ガス雰囲気で、これらの両極(2)(3)の間に給電設備(4)により所要電力を供給してアーク放電を行なってフラーレンを含むススを生成させた後に、これをバルブ(9)からの不活性ガスで撹乱させた状態にして導管(10)から、フラーレンを溶解する溶剤(12)を収納したフラーレン回収用密閉容器(11)に導入する。
Claim (excerpt):
密閉容器内で炭素材料を陽極として用い耐熱性導電材料を陰極として用いアーク放電を行なってフラーレンを含むススを製造した後に、該密閉容器内に不活性ガスを吹き込みススを撹乱させた状態にしてフラーレンを溶解する溶媒中に導入することを特徴とするフラーレン製造方法。
IPC (2):
C01B 31/02 101
, B01J 19/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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フラーレンの分離方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-152671
Applicant:日本分光株式会社
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フラーレン類の製造方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-284670
Applicant:三井造船株式会社
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フラーレンの製造装置およびその回収方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-283620
Applicant:真空冶金株式会社
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フラーレン類の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-286326
Applicant:昭和電工株式会社, 三谷忠興
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