敷ふとん形態の家庭用電気治療器

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小野寺悌二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008121258
Publication number (International publication number)：2009268674
Application date： May. 07, 2008
Publication date： Nov. 19, 2009
Summary：

【課題】電位・温熱組合せ家庭用医療機器において、温熱治療温度域帯と、治療効果のない加温温度域帯とを分離させ、加温温度域帯には、時間の制約なしに電位治療使用時にも温められる機能を持たせることにより、就寝用として使用可能な敷ふとん形態の家庭用電気治療器を提供する。【解決手段】直流マイナス電圧を印加する電床板と、電気加熱する発熱体を装置して電位治療及び温熱治療を行う敷ふとん形態の電位・温熱組合せ家庭用医療機器において、発熱体の制御により、敷ふとん表面が40°C〜60°Cの温熱治療温度域帯と、温熱治療効果の得られない40°C未満の加温温度域帯とに分離し、切替ボタンにより、温熱治療と電位治療は8時間以内の治療時間定格で強制切状態となり、温熱治療と電位治療は同時に治療不可能とする機能を有し、加温温度域帯では加温時間の制約がなく、単独での使用、電位治療と同時使用を自在とした敷ふとん形態の家庭用電気治療器。【選択図】図4

Claim (excerpt)：

直流マイナス電圧を印加する電床板と、電気加熱する発熱体を装置して電位治療及び温熱治療を行う敷ふとん形態の電位・温熱組合せ家庭用医療機器において、発熱体はコントローラーの制御により、敷ふとん表面が40°C〜60°Cの温熱治療温度域帯と、温熱治療効果の得られない40°C未満の加温温度域帯とに分離して、切替ボタンの操作により、温熱治療と電位治療は8時間以内の治療時間定格で強制切状態となるとともに、温熱治療と電位治療は同時に治療不可能とする機能を有し、加温温度域帯の加温機能は加温時間の制約がなく、単独での使用、電位治療と同時使用を自在としたことを特徴とする敷ふとん形態の家庭用電気治療器。

IPC (2)：

A61F 7/08 , A61N 1/10

FI (2)：

A61F7/08 Z , A61N1/10

F-Term (12)：

4C053AA08 , 4C053EE02 , 4C053EE04 , 4C053EE05 , 4C053EE12 , 4C053EE18 , 4C099AA01 , 4C099CA02 , 4C099GA21 , 4C099JA01 , 4C099LA27 , 4C099PA01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (7)

温熱治療器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-320756 Applicant：株式会社日立ホームテック
特許第3069078号
電位治療機能付きヒーター
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-199111 Applicant：島田商事株式会社, 株式会社ライフテック, 有限会社グレース電子制御

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