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J-GLOBAL ID:200903003594511047

ロッドアンテナの伸縮機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998127463
Publication number (International publication number):1999330821
Application date: May. 11, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 耐久性に優れ、ロッドアンテナをスムーズに伸縮可能で、接点の電気的接触が良好で、しかも、コストが低廉なロッドアンテナの伸縮機構を提供する。【解決手段】 筐体11に装着された金属製のホルダー部1と、ホルダー部に収納された金属製のホルダースプリング2と、ホルダースプリング内を動作するアンテナロッド5と、アンテナロッドの一端側に装着された金属製のストッパー部8と、アンテナロッドの他端側に装着された金属製のスリーブ7とから構成される。ホルダースプリングは、薄板に数ヶ所の穴を打ち抜かれ、かつ、数ヶ所のビーディング部を形成されて筒状に加工される。ストッパー部とスリーブの各周囲は、それぞれロッドアンテナの伸長時と収縮時にホルダースプリングによって挟持される。
Claim (excerpt):
筐体に対して伸縮するロッドアンテナの伸縮機構において、筐体に装着された金属製のホルダー部と、前記ホルダー部に収納された金属製のホルダースプリングと、前記ホルダースプリング内を動作するアンテナロッドと、前記アンテナロッドに装着された金属製のストッパー部とから構成され、前記ホルダースプリングは、薄板に数ヶ所の穴を打ち抜かれ、かつ、数ヶ所のビーディング部を形成されて筒状に加工され、前記ストッパー部の周囲は、前記ロッドアンテナの伸長時に前記ホルダースプリングによって挟持されることを特徴とするロッドアンテナの伸縮機構。
IPC (2):
H01Q 1/10 ,  H01Q 1/24
FI (2):
H01Q 1/10 Z ,  H01Q 1/24 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 携帯機器用アンテナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-200990   Applicant:日本アンテナ株式会社
  • 携帯機器用アンテナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-226151   Applicant:日本アンテナ株式会社
  • アンテナ構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-321382   Applicant:京セラ株式会社, 原田工業株式会社
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