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J-GLOBAL ID：200903003595493921

波長多重光伝送装置

Inventor：
瀬戸 一郎

About 瀬戸 一郎


Applicant, Patent owner：
株式会社東芝

About 株式会社東芝


Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996314852
Publication number (International publication number)：1998164019
Application date： Nov. 26, 1996
Publication date： Jun. 19, 1998
Summary：
【要約】【課題】マルチメディアに適した光波ネットワークとして期待されるADMノードを伝送路中に備える波長多重光伝送装置において、光源の波長及び合分波器の透過中心波長の波長ずれによる光波形歪みを低減し、光信号及び合分波器の波長安定度に対する条件の許容度を広げ、高信頼、高安定の光伝送を可能にする。【解決手段】送信光波形がRZパルスである波長多重光信号を送信する光送信端局1と波長多重光信号を受信する光受信端局7と伝送路である光ファイバ5と伝送路中に波長多重されたチャンネルから任意のチャンネルを分岐・挿入(Add/Dlop Multiplexer:ADM)するための各チヤンネルに分波する分波器と各チャンネルを合波する合波器を含むADMノード6-1,〜6-M を備える。
Claim (excerpt)：
各チャンネル別の伝送情報をパルス信号化し、各チャンネル毎に異なる波長の搬送波光信号についてその該当チャンネルの前記パルス信号にて変調して多重化し、得られた波長多重光信号を送信する光送信端局と、波長多重光信号を受信して各チャンネル別に分波し、復調する光受信端局との間を光伝送路で接続すると共に、光伝送路中には波長多重されたチャンネルから任意のチャンネルを分岐・挿入(Add/Drop Multiplexer:ADM)するため、波長多重光信号をチャンネル対応に分波する分波器と、異なる波長を持つ各チャンネルの光信号を合波して波長多重光信号にし、出力する合波器からなるADMノードを少なくとも1つ設けたシステムにおいて、伝送する情報の前記パルス信号をRZ(Return-to.Zero:RZ )パルスとしたことを特徴とする波長多重光伝送装置。
IPC (4)：
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/00 ,  H04B 10/02
FI (3)：
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 B ,  H04B 9/00 U
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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