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J-GLOBAL ID:200903003596627336
無人飛行体を用いた送電線点検システムおよび方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
武政 善昭
, 員見 正文
, 畑▲崎▼ 昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004081018
Publication number (International publication number):2005265710
Application date: Mar. 19, 2004
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
【課題】送電線に使用されている碍子に笠欠および亀裂が生じているか否かを自動的に点検することができる無人飛行体を用いた送電線点検システムを提供する。【解決手段】自律飛行しつつ送電線の点検箇所まで飛行するための飛行制御系および前記点検箇所の碍子に木片を当てた時の音を含む各種情報を収集するための情報収集系を備える無人ヘリコプターと、無人ヘリコプターの飛行を制御するとともに無人ヘリコプターからの各種情報を収集して処理する飛行制御・情報収集系を備える管制センターと、無人ヘリコプターの情報収集系により収集された碍子に木片を当てた時の音を周波数解析してこの音のピーク周波数を検出して、検出したピーク周波数に基づいて碍子に笠欠および亀裂があるか否かを点検する碍子笠欠・亀裂点検手段100とを具備する。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
自律飛行しつつ送電線(91)の点検箇所まで飛行するための飛行制御系(20)および前記点検箇所の碍子に木片を当てた時の音を含む各種情報を収集するための情報収集系(30)を備える無人飛行体(10)と、
該無人飛行体(10)の飛行を制御するとともに該無人飛行体(10)からの前記各種情報を収集して処理する飛行制御・情報収集系(60)を備える管制センター(50)と、
前記無人飛行体(10)の前記情報収集系(30)により収集された前記碍子に木片を当てた時の音を周波数解析して該音のピーク周波数を検出して、該検出したピーク周波数に基づいて前記碍子に笠欠および亀裂があるか否かを点検する碍子笠欠・亀裂点検手段(100)と、
を具備することを特徴とする、無人飛行体を用いた送電線点検システム。
IPC (8):
G01N29/12
, B64C13/20
, B64C27/04
, B64C39/02
, B64D45/00
, B64D47/08
, G01H3/04
, G01H13/00
FI (8):
G01N29/12
, B64C13/20 Z
, B64C27/04
, B64C39/02
, B64D45/00 Z
, B64D47/08
, G01H3/04
, G01H13/00
F-Term (21):
2G047AA09
, 2G047AC10
, 2G047BA04
, 2G047BC04
, 2G047BC07
, 2G047CA03
, 2G047CA07
, 2G047EA13
, 2G047GA19
, 2G047GA21
, 2G047GD02
, 2G047GG04
, 2G047GG12
, 2G047GG24
, 2G047GG33
, 2G064AA11
, 2G064AB01
, 2G064AB13
, 2G064CC53
, 2G064CC60
, 2G064DD15
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