Pat
J-GLOBAL ID:200903003605183446
高分子電解質型燃料電池コージェネレーションシステム
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000269808
Publication number (International publication number):2002083606
Application date: Sep. 06, 2000
Publication date: Mar. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 燃料電池コージェネレーションシステムは、起動してから電力と温水との供給を開始するまで、暖気のための時間が必要であり、システムを停止した時も、発電と温水生成が瞬間的に停止するものでない。【解決手段】 あらかじめ定めた時間パターンで燃料電池を運転する。そして、実際に消費した電力パターンを記録し、この記録に基づきあらかじめ定めた時間パターンを補正する。
Claim (excerpt):
炭化水素系の原料から水素を含有する燃料ガスを生成する水素生成器と、前記水素生成器で得られた燃料ガスと酸化剤ガスとを用いて発電を行う高分子電解質型燃料電池と、前記水素生成器または前記高分子電解質型燃料電池の少なくとも一方で発生する熱を回収する冷却水循環部と、前記冷却水循環部で得られた熱の少なくとも一部を蓄える貯湯タンクと、前記高分子電解質型燃料電池で発生した電力の少なくとも一部を蓄える電力蓄電部と、前記高分子電解質型燃料電池で発生した直流電力を交流電力に変換する電力変換部と、前記交流電力と商用電力との系統連携を行う電力系統連携制御部と、前記水素生成器と前記高分子電解質型燃料電池と前記冷却水循環部と前記電力蓄電部と前記電力変換部と前記電力系統連携制御部の動作を制御するシステム制御部とを備え、使用者に電力供給と給湯とを行う高分子電解質型燃料電池コージェネレーションシステムであって、前記システム制御部は、前記使用者の電力消費及び給湯消費の時間推移と、前記高分子電解質型燃料電池コージェネレーションシステムが所定量の発電と給湯とを行うため必要とする前記水素生成器に供給する前記炭化水素系の原料の量とを予め入力し、前記入力値に従い前記高分子電解質型燃料電池コージェネレーションシステムを運転し、前記運転と同時に実際に前記使用者が消費した電力量を記録し、予め定めた前記使用者の電力消費の時間推移を前記記録値に基づき補正することで、前記水素生成器へ供給する前記炭化水素系の原料量を制御することを特徴とする高分子電解質型燃料電池コージェネレーションシステム。
IPC (5):
H01M 8/00
, F24H 1/00 631
, H01M 8/04
, H01M 8/10
, G05F 1/67
FI (6):
H01M 8/00 Z
, F24H 1/00 631 A
, H01M 8/04 P
, H01M 8/04 J
, H01M 8/10
, G05F 1/67 B
F-Term (18):
5H026AA06
, 5H026CC03
, 5H026CC08
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027DD00
, 5H027DD03
, 5H027DD06
, 5H027MM04
, 5H027MM09
, 5H027MM26
, 5H420BB14
, 5H420CC03
, 5H420DD03
, 5H420EB13
, 5H420FF05
, 5H420NB04
, 5H420NE02
Return to Previous Page