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J-GLOBAL ID:200903003607046691

射出成形装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005080531
Publication number (International publication number):2006256279
Application date: Mar. 18, 2005
Publication date: Sep. 28, 2006
Summary:
【課題】装置本体の小型化、コストダウンを図ることができると共に、動作状況に合わせて減速比を調整することができる射出成形装置を提供することにある。【解決手段】合成樹脂材料を可塑化する可塑化装置11と、可塑化装置11の流出路と連通するシリンダ21及びこのシリンダ21内に設けられたピストン23とからなり、可塑化装置11から供給された可塑化樹脂を一時的に貯溜するアキュームレータ装置12と、アキュームレータ装置12から供給された可塑化樹脂を射出する射出装置13とを備えた射出成形装置において、アキュームレータ装置12に電動モータ45及びこの電動モータ45の回転を直線運動に変換してピストン23を進退駆動するボールねじ機構33を設け、電動モータ45とボールねじ機構33との間に減速機構45aを設けたことを特徴とする。【選択図】図5
Claim (excerpt):
合成樹脂材料を可塑化する可塑化装置と、 前記可塑化装置の流出路と連通するシリンダ及びこのシリンダ内に設けられたピストンとからなり、前記可塑化装置から供給された可塑化樹脂を一時的に貯溜するアキュームレータ装置と、 前記アキュームレータ装置から供給された可塑化樹脂を射出する射出装置と、 を備えた射出成形装置において、 前記アキュームレータ装置に電動モータ及びこの電動モータの回転を直線運動に変換して前記ピストンを進退駆動するボールねじ機構を設け、 前記電動モータとボールねじ機構との間に減速機構を設けたことを特徴とする射出成形装置。
IPC (2):
B29C 45/54 ,  B29C 45/17
FI (2):
B29C45/54 ,  B29C45/17
F-Term (6):
4F206JA07 ,  4F206JD02 ,  4F206JD05 ,  4F206JQ90 ,  4F206JT07 ,  4F206JT38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第3,007,920号公報

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