Pat

J-GLOBAL ID：200903003615690397

連続焼鈍炉の温度制御方法

Inventor： 山下 英明
Applicant, Patent owner： 川崎製鉄株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991177928
Publication number (International publication number)：1993025550
Application date： Jul. 18, 1991
Publication date： Feb. 02, 1993
Summary：

【要約】【目 的】 金属ストリップの連続焼鈍炉において、ハースロールに起因して発生する金属ストリップの疵を防止する。【構 成】 金属ストリップ3をハースロールを有する連続焼鈍炉1で熱処理する際に、ハースロール2a、2b、2cに接触する個所における金属ストリップ3の温度が金属ストリップ3に降伏現象の発生する下限温度未満になるような昇温パターンで温度制御する。

Claim (excerpt)：

金属ストリップをハースロールを有する連続焼鈍炉で熱処理する際に、ハースロールに接触する個所における金属ストリップの温度が、金属ストリップに降伏現象の発生する下限温度未満になるような昇温パターンで温度制御することを特徴とする連続焼鈍炉の温度制御方法。

IPC (2)：

C21D 9/56 101 ,  C21D 11/00 101