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J-GLOBAL ID:200903003625972331
顕微鏡用保温装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995169718
Publication number (International publication number):1997021960
Application date: Jul. 05, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 保温箱内部の局部的な温度の澱み点をなくし、温度分布ムラを大幅に低減化することにある。【解決手段】 標本載置用ステージ24を含む鏡基21上に保温箱27が組み込まれ、この保温箱に吹き込み方式で温風を吹き込む顕微鏡用保温装置において、鏡基との当て付け部および自身の構成ユニット27a,27b,27c間に所望の隙間を設けた保温箱27と、この保温箱の内外隔壁に設けられた通気口28と、この通気口に挿入するノズル33が有し、外部から吸い込んで暖めた温風をノズルから通気口を介して保温箱に供給する温風ファン装置30とを設けた顕微鏡用保温装置である。
Claim (excerpt):
標本載置用ステージを含む鏡基上に保温箱を組み込み、この保温箱に温風を吹き込み方式で吹き込む顕微鏡用保温装置において、前記鏡基との当て付け部および自身の構成ユニット間の何れか一方または両方に隙間を形成する前記保温箱と、この保温箱の内外隔壁に設けられた通気口と、この通気口を介して前記保温箱に供給する温風ファン装置とを備えたことを特徴とする顕微鏡用保温装置。
IPC (2):
FI (2):
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