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J-GLOBAL ID:200903003626597160

半導体光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996142590
Publication number (International publication number):1997326508
Application date: Jun. 05, 1996
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 窒化物半導体デバイスのp電極の低接触抵抗化。【解決手段】 炭素添加AlNの薄層またはこれを含む超格子層をp側金属電極の近傍に設ける。【効果】 正孔がAlN層から隣接する結晶層に移動してこれらの層の正孔濃度を高め、もって低接触抵抗を実現する。
Claim (excerpt):
発光層を有する第1半導体領域と、該第1半導体領域上に積層された複数の半導体層からなる第2半導体領域と、該第2半導体領域上に接合された金属電極層とを含み、上記第1半導体領域及び第2半導体領域はIII-V族化合物半導体により形成され、該第2半導体領域は少なくともAl、Nを含む第1半導体層と、該第1半導体層よりAl組成比の低い第2半導体層からなり、且つ該第1半導体層にはCが添加されていることを特徴とする半導体発光素子。

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