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J-GLOBAL ID:200903003628019333

車両制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阿部 美次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003315526
Publication number (International publication number):2005086896
Application date: Sep. 08, 2003
Publication date: Mar. 31, 2005
Summary:
【課題】車両走行の安全性を維持しつつ、車両の運転効率を上げるとともに、装置の性能やコストに対する制約を軽減した車両制御装置を提供する。 【解決手段】地上装置1は、実停止位置情報と、仮想停止位置情報と、車両4の絶対位置情報とを送信する。車上装置2は、地上装置1から送信された実停止位置情報、仮想停止位置情報及び絶対位置情報を受信し解読し、絶対位置情報を基準にして得られた現在の自車両4の位置情報を参照して、速度制御パターンを作成する。速度制御パターンは実停止位置及び仮想停止位置に個別に引かれるブレーキパターンである。仮想停止位置情報に対応する速度制御パターンについては、現在の自車両4の位置情報を参照して、一の仮想停止位置に対して作成された速度制御パターンを、そのブレーキ開始点に自車両4が進入する前に、次の仮想停止位置に対する速度制御パターンに更新する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
地上装置と、車上装置とを含む車両制御装置であって、 前記地上装置は、 実停止位置情報と、仮想停止位置情報と、車両の絶対位置情報とを送信し、前記実停止位置情報は自車両の前方の先行列車または停止現示の地上信号機または車内信号機などに関する停止位置情報であり、前記仮想停止位置情報は自車両の現在位置と前記実停止位置との間に仮想的に設定される停止位置情報であり、前記絶対位置情報は地上装置によって生成された位置情報であり、 前記車上装置は、 前記地上装置から送信された前記実停止位置情報、前記仮想停止位置情報及び絶対位置情報を受信し解読し、前記絶対位置情報を基準にして得られた現在の自車両の位置情報を参照して、速度制御パターンを作成し、前記速度制御パターンは前記実停止位置及び前記仮想停止位置に個別に引かれるブレーキパターンであり、前記仮想停止位置情報に対応する速度制御パターンについては、一の仮想停止位置に対して作成された速度制御パターンを、そのブレーキ開始点に自車両が進入する前に、次の仮想停止位置に対する速度制御パターンに更新する 車両制御装置。
IPC (2):
B60L15/40 ,  B61L3/12
FI (3):
B60L15/40 J ,  B60L15/40 D ,  B61L3/12 Z
F-Term (34):
5H115PA08 ,  5H115PC01 ,  5H115PC02 ,  5H115PG01 ,  5H115PI01 ,  5H115PI29 ,  5H115PU01 ,  5H115QN05 ,  5H115QN06 ,  5H115QN08 ,  5H115SF01 ,  5H115SF07 ,  5H115SF13 ,  5H115SF18 ,  5H115SF27 ,  5H115SJ07 ,  5H115SJ09 ,  5H115SL01 ,  5H115SL06 ,  5H115SL07 ,  5H115SL09 ,  5H115TB03 ,  5H115TD08 ,  5H115TD09 ,  5H161AA01 ,  5H161BB03 ,  5H161BB06 ,  5H161BB09 ,  5H161CC03 ,  5H161CC06 ,  5H161DD02 ,  5H161DD23 ,  5H161EE05 ,  5H161EE07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • ATC車上装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-144137   Applicant:日本信号株式会社
Cited by examiner (2)

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