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J-GLOBAL ID:200903003631914459

トンネルフィニッシャ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995285008
Publication number (International publication number):1997122396
Application date: Nov. 01, 1995
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【課題】 トンネルフィニッシャの熱風室の出口からの熱風の排出を押さえ、熱風室周辺の作業時の温度環境を良好なものにすることである。【解決手段】 熱風室2と循環経路をなすダクト13の途中の送風機11と、その下流のヒーター12との間に外部に至る分岐ダクト23を設け、かつ、この分岐ダクト23に外部への排気量を調節するダンパ板24を設ける。送風機11によって吸引される熱風室2の熱風の量は一定であるので、分岐ダクト23に流れる空気量を大きくして熱風室2側に流す量を小さくすれば、熱風室2の出口から排出される熱風の量が格段に抑制できる。
Claim (excerpt):
蒸気室と熱風室に洗濯後の衣類を通過させ、その蒸気室の蒸気と熱風室の熱風を衣類に浴びせて、蒸気むらしと乾燥仕上げを行うトンネルフィニッシャにおいて、上記熱風室を経由して循環する送風経路の途中に送風機とその下流にヒーターを設け、送風機とヒーターの間に、外部に繋がる熱風排出用の分岐路を設け、その分岐路に排気量の調整手段を設けたことを特徴とするトンネルフィニッシャ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 被洗物仕上機構
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-311285   Applicant:株式会社東京洗染機械製作所

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