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J-GLOBAL ID:200903003632503517

作像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993118912
Publication number (International publication number):1994301248
Application date: Apr. 12, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】電子複写機やレーザプリンターはコピー速度が早く便利であるが、静電気、粉体、紙等を用いるために、現象面では理解されても、論理的にはかなり未解決なところが多い。従って、作像装置は安定、寿命、コスト等において、充分ではない。省資源、省エネルギー、小型軽量、装置の取り扱いの簡素化、コピー品質の向上が求められている。この発明は以上の要求を満たすものである。【構成】使い捨て方式の、プロセスカートリッジの欠点を解決し、更に、作像工程も改善し上記目的を達成する。そのために、作像装置を複数の区画に分け、分離独立させて、各々を着脱自在にする。ところで、その主体となる区画は、作像工程が中心で、それを本体と見立てて、他の付帯的装置をそれに従属させて作像装置とした。従って、小型軽量、組み立て作業は容易で、コストも大幅に下がることが期待される。
Claim (excerpt):
像保持体と、これに作像する工程手段を有する作像本体があり、この作像本体に対して、給紙装置、排紙装置、駆動装置各々の一部、又は、全部を着脱自在にした作像装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-118271
  • 特開平4-118271

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