Pat
J-GLOBAL ID:200903003632760978

浴室用換気乾燥装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993143448
Publication number (International publication number):1995000693
Application date: Jun. 15, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 浴室自体の強度が弱いユニットバスなどに浴室用換気乾燥装置を設置する際、その施工効率を向上させることを目的とする。【構成】 外側面に吸込口6、吐出口7、換気口8を有した箱体状の本体9内部に、吸込口6と吐出口7とを結び、吸込口6側に送風機10および吐出口7側にヒータ11を配置した循環通風路12と、循環通風路12の送風機10側とヒータ11側との中間に設けた通気口13と換気口8とを結ぶ換気通風路14と、換気通風路14あるいは循環通風路12の吐出口7側のいずれか一方を閉鎖するダンパー15とを設けた換気乾燥機本体1を、ユニットバス2の側壁3と対向する建物の外壁4の室外5側に設置するとともに、その吸込口6、吐出口7を外壁4および側壁3を貫通してユニットバス2に連通させた吸込ダクト16、吐出ダクト17に連通させてなる浴室用換気乾燥装置の構成とする。
Claim (excerpt):
外側面に吸込口、吐出口および換気口を有した箱体の内部に、前記吸込口と前記吐出口とを結び、前記吸込口側に送風機および前記吐出口側にヒータを配置した循環通風路と、この循環通風路の送風機側とヒータ側との中間に設けた通気口と前記換気口とを結ぶ換気通風路と、この換気通風路と前記循環通風路の吐出口側とを選択自在に閉鎖するダンパーとを設けた換気乾燥機本体を、ユニットバスの側壁と対向する建物の外壁の室外側に設置するとともに、その吸込口および吐出口を前記外壁および前記側壁を貫通して前記ユニットバスに連通させた吸込ダクトおよび吐出ダクトに連通させてなる浴室用換気乾燥装置。
IPC (2):
D06F 58/10 ,  F24F 7/10 101

Return to Previous Page