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J-GLOBAL ID:200903003632783420

CO-CR-MO粉末冶金製品及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹下 和夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995517432
Publication number (International publication number):1997506142
Application date: Nov. 30, 1994
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】Co-Cr-Mn合金粉から作られた粉末冶金製品及び同製品を製造する方法が開示されている。そのCo-Cr-Mn合金粉は、重量%にして、最大約0.35%のC、最大約1.00%のMn、最大約1.00%のSL約26.0-30.0%のCr、約5.0-7.0%のMn、最大約3%のNi.最大約0.25%のN、最大約1.00%の鉄、最大約0.01%の酸化物生成元素を含有し、残部が実質的にCoである。CとNとが、夫々の重量%限度内において、関係式:62.866+360.93×(%C)+286.633×(%N)-682.165×(%C)2-641.702×(%N)2≧120を満たすようコントロールされている。
Claim (excerpt):
強度と硬度と延性と耐食性とが組み合わさったユニークな特性を有するCo-Cr-Mo合金製品を製造する方法であって、 重量%にして実質的に % 炭素 最大約0.35 マンガン 最大約1.00 ケイ素 最大約1.00 クロム 約26.0-30.0 モリブデン 約5.0-7.0 ニッケル 最大約3.00 窒素 最大約0.25 鉄 最大約1.00 コバルト 残部を含有し、炭素と窒素の量が関係式:62.866+360.93×(%C)+286.633×(%N)-682.165×(%C)2-641.702×(%N)2≧120を満たす粉末合金チャージを用意する工程と、 前記粉末合金チャージを選択された温度及び圧力で圧密して実質的に完全に濃密な成形体を製造する工程とを含んでいることを特徴とする、前記Co-Cr-No合金製品を製造する方法。
IPC (3):
C22C 1/04 ,  A61L 27/00 ,  C22C 19/07
FI (3):
C22C 1/04 B ,  A61L 27/00 L ,  C22C 19/07 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-080245

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