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J-GLOBAL ID:200903003640257932

超音波治療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991211739
Publication number (International publication number):1993049648
Application date: Aug. 23, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】超音波治療装置の先端部において治療を行うのに必要な術野を確保する事ができ、さらに、プローブが振動してもプローブとシースが接触せず摩擦熱の生じない、破損が少なく安全で操作性のよい超音波治療装置を提供することにある。【構成】超音波治療装置1の先端部に設けられているプローブ14の振動により、プローブ14とシース15が接触し発熱することを防止するために、プローブ14とシース15の間隙にプローブ14とシース15の中心軸を一致させ間隙を一定に確保するための位置決め手段としての送水チューブ18を設けて、これに送水路および吸引路の機能を兼備させる。
Claim (excerpt):
超音波振動子を内蔵するハンドピースと、前記超音波振動子に連結されるプローブと、このプローブの先端近傍まで覆うシースと、前記プローブと前記シースの中心軸を一致させると共に、送水路または吸引路の機能を兼ねた位置決め手段とを具備したことを特徴とする超音波治療装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-198540

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