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J-GLOBAL ID:200903003640876381

測定器の制動装置および測定器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人樹之下知的財産事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008152804
Publication number (International publication number):2009300156
Application date: Jun. 11, 2008
Publication date: Dec. 24, 2009
Summary:
【課題】スピンドルのリフティング機構を備えた制動装置およびこの制動装置を備えた測定器を提供する。【課題手段】本体ケース2と、この本体ケース2を貫通し軸方向へ往復変位可能に設けられスピンドル3とを備えた測定器の制動装置。一端が本体ケースに取り付けられスピンドルの他端を収納するシリンダ71と、スピンドルの他端に設けられシリンダ内を往復変位可能に収納されたピストン72と、シリンダの他端に配置されピストンとの間にダンパー室77を形成する閉塞部材74と、ピストン72を挟んでスピンドル3とは反対側に連結され閉塞部材74を貫通するシャフト75と、このシャフトの先端に設けられたノブ76とを備える。閉塞部材74とシャフト75との間には空気を流通させる隙間78が形成されている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
本体ケースと、この本体ケースを貫通し軸方向へ往復変位可能に設けられかつ一端に測定子を有するスピンドルとを備えた測定器の制動装置であって、 一端が前記本体ケースに取り付けられ前記スピンドルの他端を収納するシリンダと、 前記スピンドルの他端に設けられ前記シリンダ内を往復変位可能に収納されたピストンと、 前記シリンダの他端に配置され前記ピストンとの間に密封されたダンパー室を形成する閉塞部材と、 前記ピストンを挟んで前記スピンドルとは反対側に連結され前記閉塞部材を貫通するシャフトと、 このシャフトの先端に設けられた操作部とを備え、 前記閉塞部材と前記シャフトとの間には、前記ダンパー室と大気との間で空気を流通させる隙間が形成されていることを特徴とする測定器の制動装置。
IPC (1):
G01B 3/22
FI (1):
G01B3/22 Z
F-Term (4):
2F061SS02 ,  2F061SS12 ,  2F061SS13 ,  2F061SS18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭59-170701号公報
Cited by examiner (2)

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