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J-GLOBAL ID:200903003642586240

電子的に同調されるフィルタの自動チューニング校正装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992311323
Publication number (International publication number):1993327418
Application date: Oct. 27, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 プログラム可能RFソースおよびマイクロプロセッサ制御システムの利点を活用した電子同調フィルタの自動チューニング校正を可能にする。【構成】 電子的同調フィルタ(12,16)の自動チューニング校正方法および装置(11)であって、校正周波数信号を生成するためのプログラム可能周波数発生器(20,18,30)、前記校正周波数信号をろ波するためのフィルタ(16)、検出器電圧(VDET)を生成するための検出器(26,24)、前記周波数発生器(20,18,30)を特定の試験周波数にプログラミングしかつ階段状に変化するフィルタのチューニング電圧(VT1,VT2)を生成しかつ該チューニング電圧に応じて前記検出器電圧(VDET)を記憶するためのプロセッサ(22,23)、および前記階段状に変化するチューニング電圧(VT1,VT2)のデジタル-アナログ変換のための変換器(28)を具備する。
Claim (excerpt):
電子的に同調されるフィルタ(12,16)の自動チューニング校正装置(11)であって、校正周波数信号を生成する(53)ためのプログラム可能周波数発生器手段(20,18,30)、前記周波数発生器手段(20,18,30)に結合され前記校正周波数信号をろ波する(54)ためのフィルタ手段(16)、前記フィルタ手段(16)に結合され検出器電圧(VDET)を生成する(58)ための検出器手段(26,24)、前記検出器手段(26,24)および前記周波数発生器手段(20,18,30)に結合され、階段状に変化するフィルタのチューニング電圧(VT1,VT2)を生成し(64,66)かつ該階段状に変化するフィルタのチューニング電圧(VT1,VT2)に応じて前記検出器電圧(VDET)を記憶する(67)ためのプロセッサ手段(22,23)、そして前記プロセッサ手段(22,23)におよび前記フィルタ手段(16)に結合され、前記階段状に変化するフィルタのチューニング電圧(VT1,VT2)のデジタル-アナログ変換のためのコンバータ手段(28)、を具備することを特徴とする電子的に同調されるフィルタ(16,16)の自動チューニング校正装置(11)。
IPC (3):
H03J 7/18 ,  H03J 5/00 ,  H04B 1/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-001313

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