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J-GLOBAL ID:200903003644381972

漏水防止用パッキング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 武田 賢市 ,  武田 明広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003359378
Publication number (International publication number):2005121186
Application date: Oct. 20, 2003
Publication date: May. 12, 2005
Summary:
【課題】 低コストの素材を使用することでコストの低減が図れると共に、取り扱いが容易で、スパイラル管の接続作業が簡単な水漏れ防止用パッキングを提供する。【解決手段】 パッキングは、独立発泡性の合成樹脂を素材とし、スパイラル管の溝部に嵌装される断面台形状をした細長い嵌装部を有し、この嵌装部の台形の底辺側両側縁に、スパイラル管の山部を覆うための鍔部を突出形成してなるパッキング本体と、このパッキング本体の嵌装部におけるスパイラル管の溝部底面に接する面、および、鍔部におけるスパイラル管の山部に接する面に、帯状に貼着した吸水膨張材とから構成されている。【選択図】 図1
Claim 1:
スパイラル管の接続部に巻装して漏水を防止するためのパッキングであって、 独立発泡性の合成樹脂を素材とし、スパイラル管の溝部に嵌装される断面台形状をした細長い嵌装部を有し、この嵌装部の台形の底辺側両側縁に、スパイラル管の山部を覆うための鍔部を突出形成してなるパッキング本体と、 このパッキング本体の嵌装部におけるスパイラル管の溝部底面に接する面、および、鍔部におけるスパイラル管の山部に接する面に、帯状に貼着した吸水膨張材とからなるものであることを特徴とする漏水防止用パッキング。
IPC (3):
F16L33/00 ,  F16J15/10 ,  F16L33/28
FI (4):
F16L33/00 B ,  F16J15/10 H ,  F16J15/10 L ,  F16J15/10 V
F-Term (11):
3H017CA03 ,  3H017CA14 ,  3J040AA17 ,  3J040BA07 ,  3J040EA01 ,  3J040EA16 ,  3J040FA05 ,  3J040FA08 ,  3J040FA09 ,  3J040HA03 ,  3J040HA30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 実開昭62-133084号
  • 特許第2819482号

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