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J-GLOBAL ID:200903003645438510

容器の緩衝体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 英介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000354804
Publication number (International publication number):2002160769
Application date: Nov. 21, 2000
Publication date: Jun. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】 肉厚が厚くなったり、梱包形態が嵩高くなるのを抑制し、容器の使用場所を汚染したり、環境に悪影響を及ぼすおそれが少なく、リユースして使用でき、衝撃吸収度の低下を解消できる容器の緩衝体を提供する。【解決手段】 包装箱1に精密基板収納容器10を収納し、包装箱1と精密基板収納容器10の間に、精密基板Wや精密基板収納容器10に加わる衝撃を和らげる緩衝体20を介在する。緩衝体20を、包装箱1の内部下方に収納されて精密基板収納容器10の下部に係合する第一の緩衝体23と、包装箱1の上部に配置されて精密基板収納容器10の上部に係合する第二の緩衝体24とから構成し、第一、第二の緩衝体23・24を形成する外周壁25と内壁27を連結壁31で連結し、かつ連結壁31を屈曲形成して衝撃に伴う歪みを吸収するベローズ32とする。
Claim (excerpt):
包装箱に容器を収納し、これら包装箱と容器の間に、該容器に加わる衝撃を和らげる緩衝体を介在した容器の緩衝体であって、上記緩衝体を、上記包装箱の一端部に収納されて上記容器の一端部と係合する第一の緩衝体と、該包装箱の他端部に配置されて該容器の他端部と係合する第二の緩衝体とから構成し、これら第一、第二の緩衝体の少なくともいずれか一方に、上記衝撃に伴う歪みを吸収するベローズを設けたことを特徴とする容器の緩衝体。
IPC (3):
B65D 81/113 ,  B65D 85/86 ,  F16F 7/00
FI (3):
F16F 7/00 A ,  B65D 81/06 Z ,  B65D 85/38 R
F-Term (17):
3E066AA03 ,  3E066DA10 ,  3E066JA01 ,  3E066KA04 ,  3E066NA43 ,  3E096AA06 ,  3E096BA15 ,  3E096CA01 ,  3E096DA03 ,  3E096FA16 ,  3E096GA11 ,  3J066AA15 ,  3J066BA01 ,  3J066BB01 ,  3J066BE01 ,  3J066BE03 ,  3J066CA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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