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J-GLOBAL ID:200903003646521968

検尿便器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992090108
Publication number (International publication number):1993264541
Application date: Mar. 17, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 用便の時間を利用して摂取した食塩量を知ることができるようにした検尿便器を提供すること。【構成】 排尿を行うと尿はボール面3を流れて尿溜り部15に入る。そして尿溜り部15に入った尿の電気伝導度を装置10にて検出するか、イオン感応性電界効果型トランジスタで検出する。検出の原理はナトリウムイオン電極16で直流値の変化(ナトリウムイオンの濃度に比例)を電気信号として演算装置11に出力し、この電気信号にに基づいて食塩摂取量を算出する。
Claim (excerpt):
流入した尿の量を測定し得る尿溜り部または貯尿部と、これら尿溜り部または貯尿部内に流入した尿中のナトリウムイオン濃度又は及びクロールイオン濃度を検出するイオンセンサと、このイオンセンサからの電気信号から食塩摂取量を算出する演算装置と、算出した食塩摂取量をプリントアウト若しくはディスプレイする表示装置とを備えてなる検尿便器。
IPC (3):
G01N 33/493 ,  A61B 5/20 ,  E03D 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-155850
  • 特開昭56-155850

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