Pat
J-GLOBAL ID:200903003650882797

プラスチック固体の溶融方法およびその溶融装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 宜延
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997338154
Publication number (International publication number):1999152368
Application date: Nov. 23, 1997
Publication date: Jun. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 簡易にして、新品のペレットのみならず、ゴミの中のプラスチック材を再生品に蘇らせるべく、加熱溶融させ成形前段階の溶融状体として取り出すことのできるプラスチック固体の溶融方法を提供する。【解決手段】 チップ化されたプラスチック固体gを受槽1内に投入して、該プラスチック固体gに熱を与えて溶融状体Lとし、その後、該溶融状体Lの一部を受槽下部から取り出す一方、新たなプラスチック固体gを受槽1内に補充して攪拌しながら加熱することにより該プラスチック固体gを溶融状体Lにする操作を繰り返す。
Claim (excerpt):
チップ化されたプラスチック固体を受槽内に投入して、該プラスチック固体に熱を与えて溶融状体とし、その後、該溶融状体の一部を受槽下部から取り出す一方、新たなプラスチック固体を受槽内に補充して攪拌しながら加熱することにより該プラスチック固体を溶融状体にする操作を繰り返すことを特徴とするプラスチック固体の溶融方法。
IPC (5):
C08J 11/04 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B29B 13/02 ,  B29B 17/00
FI (5):
C08J 11/04 ,  B29B 13/02 ,  B29B 17/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 G

Return to Previous Page