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J-GLOBAL ID:200903003655885344

ウェブのような材料を送るための装置及びモジュ-ル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999007631
Publication number (International publication number):1999268717
Application date: Jan. 14, 1999
Publication date: Oct. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ウェブのような材料の各ロールを、独立スピンドルに配置できるが、スピンドルの増加はスペースの問題を提議する。【解決手段】 送り装置は駆動モータに連結されたスピンドル11、12、13を備え、スピンドルは、一方が他方に対して独立して回転可能に取付けられた2セクションに分割される。セクション11a,11b;12a,12b;13a,13bの駆動機構8,25;9,26;10,27が、スピンドルの共通の端に連結される。共通の端に隣接したセクション11a,12a,13aは、シャフト4,5,6にピボット式回転可能に取付けられた環状要素を有する。環状要素は駆動機構25,26,27に連結され、スピンドルの共通の端に隣接したシャフトの端は駆動機構8,9,10に連結され、シャフトの他端は第2のセクション11b,12b,13bに固定される。
Claim (excerpt):
フレーム(14)にピボット式回転可能に取付けられ、かつ、駆動モータに連結されたスピンドル(11、12、13)を備えた、ウェブのような材料の送り装置であって、前記スピンドル(11、12、13)は、それぞれ、別個の第1のセクション(11a,12a,13a)と第2のセクション(11b,12b,13b)とに長手方向に分割されており、この2つの別個のセクション(11a,11b;12a,12b;13a,13b)は、それぞれ、その一方が他方に対して独立して回転可能に取付けられており、この送り装置は、前記スピンドル(11、12、13)の共通の端に連結されたこれらの2つのそれぞれのセクション(11a,11b;12a,12b;13a,13b)のための2つのそれぞれの駆動機構(8,25;9,26;10,27)を備え、この共通の端に隣接した第1のセクション(11a,12a,13a)は、軸線方向に貫通したシャフト(4,5,6)にピボット式回転可能に取付けられた環状要素の形態を有し、この環状要素は、その環状要素を第1の駆動機構(25,26,27)に連結するための手段(16〜24)に固定されており、前記スピンドル(11、12、13)の前記共通の端に隣接したこのシャフト(4,5,6)の端は、その端を第2の駆動機構(8,9,10)に連結するための手段(31,32,33)を備えており、前記シャフト(4,5,6)の他方の端は、前記第2のセクション(11b,12b,13b)に固定されている、ことを特徴とする送り装置。

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