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J-GLOBAL ID:200903003660470209

コンバインの刈取穀稈搬送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995241111
Publication number (International publication number):1997074879
Application date: Sep. 20, 1995
Publication date: Mar. 25, 1997
Summary:
【要約】【目的】刈取脱穀クラッチが脱穀クラッチのみ入っており、刈取クラッチが入っていない時にも、刈取部が所定高さ以上になると脱穀フイ-ドチエンの停止を行い、しかも、この状態で穀稈センサ-がONしても脱穀フイ-ドチエンは停止状態を維持するようにし、トラブル解消時、作業者が穀稈センサ-に触れても脱穀フイ-ドチエンが急に回りだすことを防止し、作業の安全性を図る。【構成】刈取部2の所定高さ以上の上昇結果に基づき、この刈取部2と脱穀フイ-ドチエン12の駆動を停止し、刈取部2の所定高さ位置への下降ではこの検出結果に基づき刈取部2と脱穀フイ-ドチエン12の駆動を再開するようにし、刈取部2の穀稈導入経路中には刈り取るべき穀稈の存否を検出する穀稈センサ21を設け、刈取.脱穀クラッチ13,15のうち、脱穀クラッチ15のみ入りの状態で、前記穀稈センサが穀稈存在検出状態にONした時でも刈取部が所定高さ以上の上昇位置にある場合には前記脱穀フイ-ドチエンは停止状態を維持するように構成する。
Claim (excerpt):
刈取部2の所定高さ以上の上昇結果に基づき、この刈取部2と脱穀フイ-ドチエン12の駆動を停止し、刈取部2の所定高さ位置への下降ではこの検出結果に基づき刈取部2と脱穀フイ-ドチエン12の駆動を再開するように構成してあるコンバインにおいて、刈取部2の穀稈導入経路中には刈り取るべき穀稈の存否を検出する穀稈センサ21を設け、刈取.脱穀クラッチ13,15のうち、脱穀クラッチ15のみ入りの状態で、前記穀稈センサが穀稈存在検出状態にONした時でも刈取部が所定高さ以上の上昇位置にある場合には前記脱穀フイ-ドチエンは停止状態を維持するように構成してあることを特徴とするコンバインの刈取穀稈搬送装置。
IPC (2):
A01F 12/10 ,  A01D 34/27
FI (2):
A01F 12/10 K ,  A01D 34/27

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