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J-GLOBAL ID:200903003662995767

生命保険料データ処理装置および金融商品払込データ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森田 耕司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001255213
Publication number (International publication number):2003067576
Application date: Aug. 24, 2001
Publication date: Mar. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 自在な保険設計に適応可能な保険料データ処理装置および方法を提供する。【解決手段】 予定保障保険料は、払込期間中の保険金額を顧客のニーズに応じて変化させる保険設計を行う保障型保険のために、保険設計にて設定された各払込時点の保険金額に対応して、自然保険料方式で設定されている。払込処理部12は、各払込時点での所定の受付保険料の受付に応じ、保険料払込のデータ処理を行う。払込処理部12は、受付保険料と予定保障保険料の差を吸収するために、保障型保険と関連付けられた貯蓄型保険を利用する。すなわち払込処理部12は、予定保障保険料が受付保険料より小さいときには、予定保障保険料を上回る受付保険料を貯蓄保険料とし、予定保障保険料が受付保険料より大きいときには、既に貯蓄されている貯蓄保険料を削って保障保険料にする処理を行う。
Claim (excerpt):
生命保険への保険料の払込に関するデータを処理する生命保険料データ処理装置であって、保障型保険の予定保障保険料を示す情報を記憶する予定保険料記憶手段と、前記予定保障保険料に基づき、保障型保険の保障保険料および関連する貯蓄型保険の貯蓄保険料の払込に関するデータ処理を行う払込処理手段と、を含み、前記予定保険料記憶手段には、払込期間中の保険金額を顧客のニーズに応じて変化させる保険設計を行う保障型保険のために、保険設計にて設定された保険金額に対応する各払込時点の自然保険料方式の予定保障保険料を示す情報が記憶されており、前記払込処理手段は、前記払込期間の経過に沿った前記各払込時点での所定の受付保険料の受付に応じ、前記受付保険料と前記予定保障保険料の差を吸収するために前記貯蓄型保険を利用し、予定保障保険料が受付保険料より小さいときには、予定保障保険料を上回る受付保険料を貯蓄保険料とし、予定保障保険料が受付保険料より大きいときには、既に貯蓄されている貯蓄保険料を削って保障保険料にする処理を行うことを特徴とする生命保険料データ処理装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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