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J-GLOBAL ID:200903003681169126

液滴吐出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006102253
Publication number (International publication number):2007276165
Application date: Apr. 03, 2006
Publication date: Oct. 25, 2007
Summary:
【課題】ノズル単位の個別吸引を可能とすること。【解決手段】各吸引口504は、四隅の角部がRとなった略四角形をしている。そして、長辺504Aはノズル122の列間隔Mより若干幅狭であると共に、短辺504Bは行間隔dより若干幅狭である。また、記録用紙Pの搬送方向A(行方向Bと直交する方向)にみると、各吸引口504は、各々が、列方向Cに並んだ各ノズル122のノズル列を覆うようになっている。(一つのノズル列を一つの吸引口504が覆う)。そして、このような吸引口504が行方向Bに一列に並んで形成されている。よって、図中に想像線で示すワイピングブレード500のように、ワイピングブレード500を記録用紙Pの搬送方向A(行方向Bと直交する方向)にワイピングすると、各吸引口504はそれぞれ一つのノズル122のみを覆うことが可能となる。【選択図】図9
Claim (excerpt):
行方向に直交する方向と角度を持った方向を列方向として、格子状に行列配置されたノズルが形成されたノズル面を備える液滴吐出ヘッドと、 前記ノズル面を、前記行方向と直交する方向に摺動する摺動部材と、 前記摺動部材の前記ノズル面との接触面側の端部に、前記行方向に並んで設けられ、前記ノズルの行間隔より狭く、前記行方向と直交する方向にみると二つのノズル列に跨ら無いで複数のノズルを覆い、前記ノズルから液体を吸引可能な複数の吸引口と、 を備えることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (3):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/165
FI (2):
B41J3/04 102R ,  B41J3/04 102H
F-Term (18):
2C056EA14 ,  2C056EA16 ,  2C056EA27 ,  2C056EB08 ,  2C056EB40 ,  2C056EC08 ,  2C056EC23 ,  2C056EC24 ,  2C056EC67 ,  2C056FA04 ,  2C056FA13 ,  2C056HA05 ,  2C056HA20 ,  2C056HA22 ,  2C056HA24 ,  2C056JB04 ,  2C056JB08 ,  2C056JC20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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