Pat
J-GLOBAL ID:200903003681994089
炭化水素類の酸化方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 隆也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994084704
Publication number (International publication number):1995309793
Application date: Apr. 22, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 炭化水素類の酸化方法の提供。【構成】 炭化水素類の接触酸化において、ヘテロポリアニオンを含有する触媒を用いる。【効果】 本発明に用いられる触媒は、従来の触媒に比較して還元剤が不要であるのみならず、極めて小さな表面積にも拘らず大きな反応活性を有している。従って、本発明の方法によれば、炭化水素類の酸化を効率的に行なうことができ、工業的に非常に有利である。
Claim (excerpt):
一般式 SiW9 Fe2 MeO37(但し、Me:Fe、Ni、Cu、Co、Mn)で示されるヘテロポリアニオンを含有する触媒を用いて分子状酸素により炭化水素類の酸化反応を行なうことを特徴とする炭化水素類の酸化方法。
IPC (11):
C07C 27/12 310
, B01J 23/85
, B01J 31/34
, C07B 33/00
, C07B 41/02
, C07B 41/06
, C07C 31/02
, C07C 31/133
, C07C 45/33
, C07C 49/403
, C07B 61/00 300
Return to Previous Page