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J-GLOBAL ID:200903003683634527
光増感型太陽電池及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003338563
Publication number (International publication number):2005109033
Application date: Sep. 29, 2003
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
【課題】 本発明は、電力を効率よく取り出すことが出来、大面積化の可能な光増感型太陽電池及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、傾斜壁面を有する溝を有する透明基板と、溝の傾斜壁面に設けられた金属からなる集電配線と、透明基板上の溝以外の領域に設けられた透明電極層と、透明電極層及び集電配線の上に設けられた半導体層と、半導体層上に設けられ、表面に色素が担持された半導体電極と、半導体電極に離間対向して配置され、表面に導電層を有する対向基板と、半導体電極と導電層との間に設けられ、ヨウ素分子及びヨウ化物を含む電解質とを有する電解質層とを具備することを特徴とする光増感型太陽電池を提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
傾斜壁面を有する溝を有する透明基板と、
前記溝の前記傾斜壁面に設けられた金属からなる集電配線と、
前記透明基板上の前記溝以外の領域に設けられた透明電極層と、
前記透明電極層及び前記集電配線の上に設けられた半導体層と、
前記半導体層上に設けられ、表面に色素が担持された半導体電極と、
前記半導体電極に離間対向して配置され、表面に導電層を有する対向基板と、
前記半導体電極と前記導電層との間に設けられ、ヨウ素分子及びヨウ化物を含む電解質とを有する電解質層と
を具備することを特徴とする光増感型太陽電池。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (7):
5F051AA14
, 5F051BA12
, 5F051CB13
, 5F051CB27
, 5F051FA04
, 5F051FA14
, 5F051GA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (10)
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光電変換素子および光電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-091534
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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電極基板、光電変換素子、並びに色素増感太陽電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-306723
Applicant:株式会社フジクラ
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太陽電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-361501
Applicant:キヤノン株式会社
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