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J-GLOBAL ID:200903003685059392

内視鏡撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 篠原 泰司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997179797
Publication number (International publication number):1998133126
Application date: Jul. 04, 1997
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 可変絞りにより広い被写界深度が得られると共に、小型で簡単な構成でありながらも、最適なフォーカシングが可能で良好な画像が得られる内視鏡撮像装置を提供する。【解決手段】 本発明の内視鏡撮像装置は、内視鏡1と、この内視鏡1の接眼部に対して着脱自在の撮像部2とからなっている。撮像部2は、結像レンズ系3と、この結像レンズ系3を保持し可変絞り4を備えた細長で円筒形状の絞りユニット5と、フォーカスレンズ6を備え絞りユニット5に嵌合されているフォーカスレンズ枠7と、CCD(撮像素子)8と、CCD8の直前に配置されているフィルタ群9と、により構成されている。フォーカスレンズ枠7にはフォーカスリング7aが設けられている。そして、撮像部2の外部からフォーカスリング7aを操作することで、フォーカスレンズ6が移動しフォーカシングが行われる。
Claim (excerpt):
観察光学系を介して物体像をリレーする内視鏡と、該内視鏡の像側後端部に対して着脱が自在であり、開口の大きさが可変である可変絞りを有する絞りユニットと結像レンズ系とフォーカスレンズ系と撮像素子とを備えた撮像部とにより構成される内視鏡撮像装置において、前記可変絞りと結像レンズ系と撮像素子との相対位置は一定であり、前記フォーカスレンズ系を光軸に沿う方向に移動可能に構成したことを特徴とする内視鏡撮像装置。
IPC (3):
G02B 23/26 ,  A61B 1/00 300 ,  G02B 13/00
FI (4):
G02B 23/26 C ,  G02B 23/26 D ,  A61B 1/00 300 Y ,  G02B 13/00

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