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J-GLOBAL ID：200903003698849635
冷凍車の圧縮機駆動装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
恩田 博宣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992300178
Publication number (International publication number)：1994144105
Application date： Nov. 10, 1992
Publication date： May. 24, 1994
Summary：
【要約】【目的】 補助エンジンを使用することなく、運転席側の冷房装置の圧縮機及び冷凍庫側の冷凍装置の圧縮機の回転数を走行速度の変動に影響されず、ほぼ一定に制御する。【構成】 車両1側にエンジン3により回転される最小容量起動型の可変容量油圧ポンプ4を設ける。この油圧ポンプ4にはエンジン3の回転数の変動に関係無く作動油の吐出量をほぼ一定にする吐出油量制御機構Kを設ける。又、油圧ポンプ4には第1電磁切換弁9及び第2電磁切換弁13を介して第1油圧モータ10及び第2油圧モータ11を接続する。第1油圧モータ10には車室空調用圧縮機15を連結し、第2油圧モータ11には冷凍庫空調用圧縮機16を連結する。さらに、前記油圧ポンプ4と第2油圧モータ11とを接続する吐出管路8B及び吸入管路12Bにはホースカプラー14,14を介在する。
Claim (excerpt)：
エンジンにより駆動される可変容量油圧ポンプと、エンジンの回転数が変動しても前記可変容量油圧ポンプの吐出油量をほぼ一定に制御する吐出油量制御機構と、該可変容量油圧ポンプに接続された車室側の第1油圧モータと、該第1油圧モータにより駆動される車室空調用圧縮機と、前記可変容量油圧ポンプに接続された冷凍室側の第2油圧モータと、該第2油圧モータにより駆動される冷凍室空調用圧縮機とにより構成した冷凍車の圧縮機駆動装置。
IPC (3)：
B60P 3/20
, B60H 1/32
, F25B 49/00
