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J-GLOBAL ID：200903003707031063

超電導含浸コイル及びその製造方法

Inventor： 佐々木 謙 ,  山根 達視
Applicant, Patent owner： 東芝トランスポートエンジニアリング株式会社 ,  株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993037758
Publication number (International publication number)：1994251935
Application date： Feb. 26, 1993
Publication date： Sep. 09, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明の目的は、クラックや剥離を起因とするクエンチを減少させ、超電導状態の安定性を向上し得ることにある。【構成】 超電導線を所定形状に複数回巻回したコイル本体の該超電導線相互間に含浸材を含浸させてなる超電導含浸コイルにおいて、超電導線(23)相互間に含浸材(29)に対して浸透性が良好で、かつ可とう性のある絶縁体としての複数のガラス繊維(26)をより合わせた糸を介在させた超電導含浸コイル及びその製造方法である。

Claim (excerpt)：

超電導線を所定形状に複数回巻回したコイル本体の該超電導線相互間に含浸材を含浸させてなる超電導含浸コイルにおいて、前記超電導線相互間に前記含浸材に対して浸透性が良好で、かつ可とう性のある絶縁体を介在させたことを特徴とする超電導含浸コイル。

IPC (3)：

H01F 7/22 ZAA ,  H01F 41/06 ,  H01F 41/12