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J-GLOBAL ID:200903003708189027

廃棄物処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997008434
Publication number (International publication number):1998202129
Application date: Jan. 21, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 廃棄物が樹脂を大量に含むものであったとしても、その廃棄物を容易にかつ効率よく細断処理する技術を提供する。【解決手段】 筒状のケーシング31に、プラスチックを主材とする廃棄物塊を搬送する羽根32を回転軸に取り付けてあるスクリュー33を内装し、前記スクリュー33を、前記ケーシング31の長手方向に沿う軸芯周りに回転駆動する駆動装置34を備えてあるコンベヤ装置3を設け、前記廃棄物塊に多数の穴部を形成するとともに、穴部の形成された廃棄物塊を前記コンベヤ装置3に投入する穿穴投入装置1を設けるとともに、前記ケーシング31の内側に、前記ケーシング31の内方に突出する突出部35を、前記ケーシング31の長手方向に沿わせて設けて、回転する前記羽根32との間で前記廃棄物塊を分断自在に形成してある。
Claim (excerpt):
筒状のケーシングに、プラスチックを主材とする廃棄物塊を搬送する羽根を回転軸に取り付けてあるスクリューを内装し、前記スクリューを、前記ケーシングの長手方向に沿う軸芯周りに回転駆動する駆動装置を備えてあるコンベヤ装置を設けた廃棄物処理装置であって、前記廃棄物塊に多数の穴部を形成するとともに、穴部の形成された廃棄物塊を前記コンベヤ装置に投入する穿穴投入装置を設けるとともに、前記ケーシングの内側に、前記ケーシングの内方に突出する突出部を、前記ケーシングの長手方向に沿わせて設けて、回転する前記羽根との間で前記廃棄物塊を分断自在に形成してある廃棄物処理装置。
IPC (2):
B02C 18/40 103 ,  B09B 3/00
FI (2):
B02C 18/40 103 Z ,  B09B 3/00 301 W

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