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J-GLOBAL ID：200903003709119650

ピナコールボランの製造方法

Inventor： 宮浦 憲夫 ,  山本 靖典
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 北海道大学 ,  広栄化学工業株式会社
Agent (2)： 中山 亨 ,  坂元 徹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008034083
Publication number (International publication number)：2009191025
Application date： Feb. 15, 2008
Publication date： Aug. 27, 2009
Summary：

【課題】より工業的に有利な式(3)(式中、R1は単結合等を表わし、R2、R3、R4およびR5は同一または相異なって、それぞれ水素原子等を表わす。)で示されるボラン化合物の製造方法を提供すること。【解決手段】ボランのジエチルアニリン錯体と式(2)で示されるジオール化合物とを反応させることを特徴とする式(3)で示されるボラン化合物の製造方法。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

式(1)

IPC (1)：

C07F 5/02

FI (1)：

C07F5/02 C

F-Term (4)：

4H048AA02 ,  4H048BC10 ,  4H048BC31 ,  4H048VA77

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• ロシア特許第2265023号公報
  
• 特許第6204405号
  
• 特開昭62-039587