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J-GLOBAL ID:200903003715887201
水素発生方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994246260
Publication number (International publication number):1996109001
Application date: Oct. 12, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は水素発生方法及び装置に関し、特に、反応金属体と水を次々と供給することにより、連続した熱化学反応によって水素を連続して取出すことを目的とする。【構成】 本発明による水素発生方法及び装置は、容器(1)の一端(1a)側で得た溶融反応金属体(50a)を底部(8)内で水(55)と熱化学反応させて水素(56)を連続して取出し、酸化金属体(16)を容器(1)内の排出手段(17)にて外部に取出すことにより、連続した熱化学反応を可能とする構成である。
Claim (excerpt):
容器(1)の一端(1a)側に供給した反応金属体(50)を熱源(2)を介して溶融し、この溶融した溶融反応金属体(50a)を前記容器(1)の底部(8)に貯めると共にこの溶融反応金属体(50a)に水(55)を供給し熱化学反応を発生させ、得られた水素(56)を外部に導出し、前記熱化学反応により発生した酸化金属体(16)を前記容器(1)内に設けた排出手段(17)を介して前記容器(1)外に排出することを特徴とする水素発生方法。
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