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J-GLOBAL ID：200903003720085091

ひび割れ検出システム及びひび割れ検出方法

Inventor：
日下 貴之

About 日下 貴之


Applicant, Patent owner：
関西ティー・エル・オー株式会社

About 関西ティー・エル・オー株式会社


Agent (5)： 武石 靖彦 ,  村田 紀子 ,  徳岡 修二 ,  重本 博充 ,  大角 菜穂子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004358276
Publication number (International publication number)：2006162548
Application date： Dec. 10, 2004
Publication date： Jun. 22, 2006
Summary：
【課題】被検出体の表面のひび割れ発生箇所を、簡単に感度よく検出する。【解決手段】 被検出体表面の測定範囲10に設けられた複数の標点2の少なくとも3点を結んで一つの要素3(仮想領域)を形成して、測定範囲10を複数の要素3の集まりに離散化し、各要素3の最大主ひずみを算出し、これら各最大主ひずみを差分処理して各要素3の差分ひずみを算出する演算手段と、任意のしきい値より大きな差分ひずみを有する要素を被検出体のひび割れ発生箇所として検出するひび割れ検知手段とを備えている。【選択図】図2
Claim (excerpt)：
被検出体表面の測定範囲に設けられた複数の標点の少なくとも3点を結んで一つの要素(仮想領域)を形成して、前記測定範囲を複数の要素(仮想領域)の集まりに離散化し、前記各要素の最大主ひずみを算出し、これら各最大主ひずみを差分処理して前記各要素の差分ひずみを算出する演算手段と、任意のしきい値より大きな差分ひずみを有する要素を被検出体のひび割れ発生箇所として検出するひび割れ検知手段とを備えていることを特徴とするひび割れ検出システム。
IPC (3)：
G01N 3/06 ,  G01B 21/32 ,  G01N 3/00
FI (3)：
G01N3/06 ,  G01B21/32 ,  G01N3/00 M
F-Term (18)：
2F069AA60 ,  2F069AA68 ,  2F069BB40 ,  2F069GG07 ,  2F069NN00 ,  2F069NN15 ,  2G061AA02 ,  2G061AA07 ,  2G061BA03 ,  2G061CA08 ,  2G061CA15 ,  2G061CB20 ,  2G061DA12 ,  2G061EA02 ,  2G061EA04 ,  2G061EB07 ,  2G061EC02 ,  2G061EC05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • ひび割れ検知システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-298273   Applicant：松下電器産業株式会社
  • コンクリート構造物の検査方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-318725   Applicant：日本セメント株式会社, 日本フィジカルアコースティクス株式会社

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