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J-GLOBAL ID:200903003730991066
生育基盤材及び法面緑化工法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小島 高城郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996234722
Publication number (International publication number):1998056877
Application date: Aug. 16, 1996
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 法面緑化工に用いる生育基盤材の主材料として、産業廃棄物である貝殻粉砕物や椰子材を再利用することを実現する。【解決手段】 法面緑化工に用いられる生育基盤材であって、その主材料が、貝殻粉砕物と、土壌、有機質資材、無機質資材、及びファイバー類からなる群のうち少なくとも1種とを混合してなる。又は、主材料として、貝殻粉砕物と椰子材とを含む生育基盤材である。主材料に占める貝殻粉砕物の混合割合の上限は約50容積%である。椰子材に椰子繊維を含めると好適である。
Claim (excerpt):
法面緑化工に用いられる生育基盤材であって、その主材料が、貝殻粉砕物と、土壌、有機質資材、無機質資材、及びファイバー類からなる群のうち少なくとも1種とを混合してなることを特徴とする生育基盤材。
IPC (2):
A01G 1/00 303
, E02D 17/20 102
FI (2):
A01G 1/00 303 C
, E02D 17/20 102 F
Patent cited by the Patent:
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