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J-GLOBAL ID:200903003733884406

高負荷試験方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992094683
Publication number (International publication number):1993292086
Application date: Apr. 15, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 通信回線を収容する複数の回線収容装置をバスを経由して相互に接続する交換機における高負荷試験方式に関し、回線収容装置を極力実運用と同様の高負荷状態で試験可能とすることを目的とする。【構成】 試験対象回線収容装置200-1に、複数の試験対象以外の回線収容装置200-2にそれぞれ試験データを配送する試験データ配送手段201と、各試験対象以外の回線収容装置から自装置に返送される試験データを受信した場合に、送信元の試験対象以外の回線収容装置に返送する試験データ再送手段202とを設け、各試験対象以外の回線収容装置に、試験対象とする回線収容装置から配送される試験データを受信した場合に、試験データを試験対象とする回線収容装置に返送する試験データ返送手段203を設ける様に構成する。
Claim 1:
それぞれ通信回線(100)を収容する複数の回線収容装置(200)をバス(300)を経由して相互に接続する交換機において、試験の対象とする前記回線収容装置(200-1)に、複数の試験対象以外の回線収容装置(200-2)にそれぞれ試験データを配送する試験データ配送手段(201)と、前記各試験対象以外の回線収容装置(200-2)から自回線収容装置(200-1)に返送される試験データを受信した場合に、該受信した試験データを送信元の試験対象以外の回線収容装置(200-2)に返送する試験データ再送手段(202)とを設け、前記各試験対象以外の回線収容装置(200-2)に、前記試験対象とする回線収容装置(200-1)から配送される試験データを受信した場合に、該受信した試験データを前記試験対象とする回線収容装置(200-1)に返送する試験データ返送手段(203)を設けることを特徴とする高負荷試験方式。
IPC (2):
H04L 12/26 ,  H04M 3/24

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