Pat
J-GLOBAL ID:200903003734859634
アンテナ装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991345021
Publication number (International publication number):1993183333
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、周波数の高いセンチ波,ミリ波帯においても、低損失で且つ鋭い指向性を得ることが可能になる簡単な構造で高効率のアンテナ装置を提供することを目的とする。【構成】使用周波数の半波長以下の間隔でその周囲を金属壁3により支持接続された上部金属板1と下部金属板2との間に、給電部6から誘電体線路4を介した給電電力を吸収壁体8へ向けて伝送しながら残留電力なく漏れ電波を放射する漏れ波誘電体線路5を挟持配設し、この漏れ波誘電体線路5からの漏れ電波により上部金属板1のスロットアンテナ9を励振する構成とし、ミリ波のような高い周波数にて低損失な漏れ波誘電体線路5を給電線路として用いるものである。
Claim (excerpt):
放射素子が配設される一方の金属板と、この一方の金属板に使用周波数の半波長以下の間隔で平行配置される他方の金属板と、上記一方の金属板と他方の金属板間をその周囲において支持接続する金属壁と、上記他方の金属板の中央または上記金属壁に配設される給電部と、上記一方の金属板と他方の金属板間に挟持配設されると共に、上記給電部からの給電電力を伝送しながら残留電力なく漏れ電波を放射し上記一方の金属板の放射素子を励振する漏れ波誘電体線路とを具備し、上記漏れ波誘電体線路を給電線路として構成したことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (5):
H01Q 21/06
, H01P 3/16
, H01P 5/08
, H01Q 13/10
, H01Q 21/24
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page