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J-GLOBAL ID:200903003738009694

シーケンサ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993153308
Publication number (International publication number):1995013562
Application date: Jun. 24, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数の演奏系列分の演奏情報を記録及び再生可能なシーケンサ装置において、各演奏系列の演奏状態を記録するためのメモリ上の効率的なトラック領域の割当て方式を、装置の操作性を損なわずに実現することを目的とする。【構成】 記録動作時に、記録対象トラックがトラックkであったとすると、元々あったトラックkの記録領域が使い切られると、記録領域の最後のテンポラリ領域(トラックk追加と記載されている記録領域)に記録データが追加されてゆく(図11(e) )。このテンポラリ領域のデータは、記録終了時に実行される記録終了時メモリ操作処理で、元の記録対象トラックのデータと追加されたデータが連続する記録領域に配置されるように並び替えられる(図11(f) )。
Claim (excerpt):
演奏情報を示す演奏データと前記演奏情報の発生タイミングを示すタイミングデータを、それらが発生される演奏系列毎に記録手段に個別に記録し、該記録手段に記録された任意の1又は複数の前記演奏系列に対応する前記演奏データと前記タイミングデータとを順次読み出し、前記読み出した演奏データに対応する演奏情報を前記読み出したタイミングデータに対応するタイミングで出力するシーケンサ装置において、前記演奏系列のそれぞれに対応して前記記録手段上に生成され該各演奏系列の前記演奏データ及び前記タイミングデータが記録されているトラック領域の、アドレスを管理するアドレス管理手段と、記録済の所定の前記演奏系列に対応する前記演奏データ及び前記タイミングデータが前記記録手段上に存在する前記所定の演奏系列に対応する所定の前記トラック領域に対して上書き、追加、又は編集の形態で記録される場合であって、前記アドレス管理手段により前記所定のトラック領域が使い切られたと判定された場合に、前記記録手段上の未使用の記録領域を使用して前記所定の演奏系列に対応する前記演奏データ及び前記タイミングデータの記録を続行する記録領域割当て手段と、前記所定の演奏系列に対応する前記演奏データ及び前記タイミングデータの記録動作の終了後に、前記所定の演奏系列に対応する前記演奏データ及び前記タイミングデータが前記記録手段上の連続する記録領域に配置されるように、前記記録手段に記録されている前記演奏データ及び前記タイミングデータの配置を変更する配置変更手段と、を有することを特徴とするシーケンサ装置。
IPC (2):
G10H 1/00 102 ,  G10H 1/00 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 情報再生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-331395   Applicant:オリンパス光学工業株式会社

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