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J-GLOBAL ID：200903003738150184

コードレス電話機

Inventor： 藤原 昭悟
Applicant, Patent owner： シヤープ株式会社
Agent (1)： 倉内 義朗
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991173735
Publication number (International publication number)：1993022388
Application date： Jul. 15, 1991
Publication date： Jan. 29, 1993
Summary：

【要約】【目的】親機に子機を多様な形態で載置することができ、何れの場合も子機の充電を可能とし得るコードレス電話機を提供する。【構成】子機2の充電端子部Cの正側充電端子17から分岐して補助充電端子19を設け、この補助充電端子19と正側充電端子17との中央に負側充電端子18を配置する一方、この子機2の補助充電端子19に対応して親機1の第1および第2供給端子部A,Bに補助供給端子13,16をそれぞれ設け、第1および第2供給端子部A,Bの各正側供給端子11,14を相互に接続するとともに、各補助供給端子13,16を相互に接続した構成とする。

Claim (excerpt)：

子機本体の一側部または両側部に、2つの正側充電端子と1つの負側充電端子とからなる3端子充電部が設けられるとともに、この3端子充電部は2つの正側充電端子の中央部に1つの負側充電端子が配置され、一方親機または充電器に形成された子機収容部の両側部または一側部に、2つの正側供給端子と1つの負側供給端子とからなる3端子供給部が設けられるとともに、この3端子供給部は2つの正側供給端子の中央部に1つの負側供給端子が配置され、前記子機を前記子機収納部に載置するとき、前記子機をその背面を上にして前後逆方向に載置する場合と、前記子機をそのキー操作面を上にして前後逆方向に載置する場合の4方向の載置状態のそれぞれにおいて、前記3端子充電部と前記3端子供給部とが互いに接続されることを特徴とするコードレス電話機。