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J-GLOBAL ID:200903003738656223
フードエアバッグ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
渡辺 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995100607
Publication number (International publication number):1996276816
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 車速に応じたエアバッグ内圧に調整する。【構成】 車速センサ26から得た車速データに応じて、内圧調整装置17がエアバッグ15の展開容量を調整して、その時の車速に最適な内圧となるようにエアバッグ15を展開させる。したがって、高速走行時の内圧不足による底付きや、低速走行時の内圧過剰による緩衝力不足が防止されて、歩行者を最適な状態で緩衝することができる。
Claim (excerpt):
走行中の車両と歩行者との衝突を検出した時に、インフレータに点火信号を送り、このインフレータで発生するガスによってエアバッグをフード上に展開し、このエアバッグによって、前記歩行者がフードに二次衝突する際の衝撃を吸収緩和するフードエアバッグ装置において、前記エアバッグの展開時の内圧を、車速が速いほど高くする内圧調整手段を備えていることを特徴とするフードエアバッグ装置。
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